1998-04-14 第142回国会 参議院 本会議 第20号
○国務大臣(橋本龍太郎君) 木宮議員にお答えを申し上げます。 まず、財政構造改革法の修正についてでありますが、先ほど御報告をいたしましたように、財政構造改革の必要性はいささかも変わるものではありませんが、今の深刻な経済状況にかんがみ、私は、現在の財政構造改革の基本的骨格は維持しながら、緊急避難的にどのような対応をとるべきかを早急に検討すべきだと考えております。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 木宮議員にお答えを申し上げます。 まず、財政構造改革法の修正についてでありますが、先ほど御報告をいたしましたように、財政構造改革の必要性はいささかも変わるものではありませんが、今の深刻な経済状況にかんがみ、私は、現在の財政構造改革の基本的骨格は維持しながら、緊急避難的にどのような対応をとるべきかを早急に検討すべきだと考えております。
○国務大臣(松永光君) 木宮議員にお答え申し上げます。 まず、建設国債のあり方についての御質問でありましたが、この点については総理からも御答弁がありました。
○国務大臣(堀内光雄君) 木宮議員からお尋ねのありました中小企業に対する貸し渋りの問題につきましては、政府としては、新しい融資制度の創設などによりまして、政府系金融機関に十分な資金量を用意したところでございます。
そのためには、今後、柱となるべき学校図書館のことを中長期的に検討していく機関がぜひ必要かと思いますが、この法案提出に当たってリーダーとして御尽力くださいました木宮議員の御意見を伺いたいと思います。よろしくお願いします。
きのうも木宮議員が、予知は不可能じゃないかと思うという意味のことをたしかおっしゃったと思うんですが、与謝野文部大臣はそれについていろいろお答えをしていらっしゃいましたが、これどうですか、ヨーロッパやアメリカでは、学問的な研究は別として、公的な機関での例えは日本の東海地震のようなネットワークで地震の予知網を張りめぐらすということについては比較的消極的なように聞いているんです。
先ほど木宮議員からもお話がございましたけれども、議員交流なども実は積極的にやっていただくことが非常にこの問題解決のために意味がある。こちらからも行っていただいて日本の状況を説明する、向こうからも来てもらって日本を理解してもらう、またロシアの状況を我々も理解するということは非常に意味があると思います。それから、四島との間の交流も実はもっともっと考えていかなければならない。
たまたまきょう午前中に木宮議員から出ておりましたが、農林水産省でやりました電気パルスによる細胞融合の装置の開発、これは遺伝子工学にとっては極めて画期的なものにもなるという可能性を持っているわけでありますけれども、まずこうした研究には、これは農林水産省に本来だと農林水産委員会で聞かなくてはならないことかもしれませんが、農林水産省ではどのくらいの予算をつけて今までやってきたんだろう、こういうこともございますし